見方で印象が変わる東京スカイツリーのどうでもいい話
ウルすけです☆
先日、車で埼玉から東京への出張帰りの際、東京スカイツリーを目印に帰っていたのですが、その時見たスカイツリーがなんだかちょっと違う印象で見えました。なんだか感覚が違って見えたんです。
いや、普通にいつものスカイツリーなのですが、遠くからみると、いつも見ている雰囲気と変わるのだなと思ったのです。
こんな感じなのですが
↓
遠くから目印として見ると、白い古代建築物のようというか。
背景の薄雲がかかった青空のせいなのか
幻想的な白い塔
のように思えたのです。この時は、助手席に座っていたので、ずっと一点の変わらないシンボルをぼんやり見てたのですが。
疲れてたのかな・・(._.)
因みに、目の前から見上げてみたらこんな感じ
ま、少し圧倒される感じ。これはこれで魅力的なのですが。
このことから思ったのが、シンボルになるような建物や芸術は、近くで見るのと遠くから見るのとで感覚や魅力が変わるのだな、と。
もちろん、見た瞬間の周辺の状況や自分の心理状態にも左右されるものですがね。
これは余談ですが、スカイツリーは左右対照じゃないらしいですね。この話を聞いて、大きいものは整ったイメージがあるので、ちょっと意外だなと思いました。
ということで、今日はそんなとりとめもない話でした。