あかぎれ処置用の絆創膏の使用感
絆創膏について
ウルすけは、通年ながらも特に冬はあかぎれに悩まされます。
ワセリンやその他保湿剤を細目に塗ろうとステロイドケアしようと
どうしてもあかぎれは避けられません。
そこで、絆創膏の出番。
絆創膏が貼りにくい箇所に関しては
あまり傷が大きくなければオロナインに液体絆創膏を被せます。
大きい傷は・・・包帯巻きに近い処置を施しますが、それは稀です(100円ショップにあるくっつく包帯等を使います)。
指であれば絆創膏を貼ります。
よく使うので、ドラッグストアで毎回色々試しています。
今回は、今まで試した絆創膏の中で、手元に持ち合わせている3種類の絆創膏をざっとご紹介をしたいと思います。
【現在持ち合わせの絆創膏】
1.『強い粘着力ではがれにくい』標準サイズ/リバテープ製薬
ウルすけが今、一番使っている絆創膏です。
特長は、粘着力と剥がした際の接着跡の加減のバランスの良さです。
後にご紹介するケアリーヴと決定的に違うのが剥がした際の接着跡の具合です。
水仕事等、手を使う仕事をハードにしてもある程度は持ちこたえます。
色は、濃い肌色です。そんなに目立たないと思います。
欠点は、伸縮性がなくフィット感に欠けるので、隙間ができやすいことですかね。当然、隙間ができれば自然に剥がれるもとになります。
なので、指先や関節部位には使いにくい印象です。
2.『ケアリーヴ パワー&フィットMサイズ』/ニチバン
1番目にご紹介した絆創膏の前に使っていた絆創膏。
特長は、箱の説明の通り。特に、粘着力は申し分ないので、愛用するかもと思っていた矢先に問題が起こりました。
はい、欠点は何と言っても剥がした際のテープ跡が強く残ることです。
しかもその跡を取りにくい(-_-;)
時間をかけて少しずつ落としている最中に肌を傷つけてしまうこともありました。
惜しい。非常に惜しい。
1箱16枚なので、他商品で24枚入りが多い中、この商品は枚数が少ないのもマイナスですね。
ま、それよりも粘着跡をなんとかしてほしい。
色は、メッシュの入った肌色に近い色なので、目立ちにくいと思います。
3.『リバテープVCN 半透明タイプ 標準サイズ100枚』/リバテープ製薬
たくさん入って安いお買い得絆創膏です。
今まで数種の100枚入り絆創膏を使って思うところは、総じてしっかりしていないということです。
すぐに剥がれたり、湾曲部分には貼りにくい、隙間ができやすい等、不便を感じることが殆ど。
あくまで、その場しのぎに使うといった感じでしょうか。
他に絆創膏が無い時の備えとして、一応持っているという程度です。
【使ったことのある絆創膏】
商品名の通り、あかぎれに特化した絆創膏です。
ケアリーヴよりは粘着が柔らかく、粘着跡は残りにくかったと思います。
値段もリーズナブル?だったかと。
◆『BAND-AIDキズパワーパッドふつうサイズお試し用3枚』/BAND-AID
値段の高い絆創膏なので、お試し用を購入して使ってみました。
少しずつ傷を修復するといった感じで、即効性はないと思います(個人の使用感)。
色は、肌色近似なので、一目ではわからないでしょう。
テープの傷パッド部分以外は、あまり粘着力が強くないのと、テープの長さが短めなので、肌温度でしっかり押さえて付けないと剥がれやすいです。
やはり、値段の高さが際立つので、私はこのお試し3枚入りを備え用として購入するぐらいに留めると思います。
いかがだったでしょうか。
なかなか絆創膏を取り上げている記事が少ないと思っていたので、自分が使ったことのある絆創膏を文形式で書かせていただきました。
表を使って絆創膏項目別ランキングなんてものもどなたか作っていただけるいいなと思います。