ウルすけの話せない雑世界

日頃、友人や家族と話したくても話せないニッチな話題、体験・経験、購入・使用、食べ物の感想レビューや読者の方の参考になるあらゆる記事を綴ります。

前日の緊張を和らげるためにしたこと

ウルすけです☆

皆さんは、面接日や初出勤前日など、人生節目のイベント前日は、緊張したりしないでしょうか?

特に、昼まではまだそれ程意識してなくても日が暮れてくると段々、不安になったり緊張したりしないでしょうか。

 

ウルすけは、つい最近そのようなイベントがあり、昼までは特になんともなかったのですが、夕方、日が落ちて暗くなり始めてから少しずつ、満潮の頃合いで海面が陸へ徐々に寄ってくるように、緊張感が出てきたのを覚えています。

 

そこで、今回はイベント前日に行なった緊張・不安の緩和方法をご紹介します。

 ~その夜は、手元にあるありったけのことを試してみたので、その方法と概要、結果(「⇨」実感具合)をご紹介いたします。順番は必ずしも時系列ではありません。思い出した順です~

 

方法1.取り敢えず深呼吸してみた

大きく吸ってゆっくり長く吐くのを3回

⇨数分後に緊張感復活

 

方法2.歯応えのあるナッツを食べて気を紛らわそうとした

⇨食べている時に気が紛れただけ。やっぱり明日のこと考えちゃう。

 

方法3.棚にある本を読もうと考えた

⇨手に取っても読む気がせず、結局本のタイトルを読んだだけで戻す。

 

方法4.筋トレ

腕立て伏せ計100回、腹筋30回、スクワット50回、ハンドグリップ(握力用筋トレ器具)両手各10回。終了後グルタミンを飲む。

⇨それなりに達成感があり、少し落ち着いた。

 

方法5.夕食の準備

もう夕食時だったので、準備としてキャベツ刻みをいつもより丁寧にやろうとした。

⇨刻んだ量が少なく、あまり集中してなかった。

 

方法6.夕食は心も体も温まる(はずの)鍋物にした

食べ過ぎないように腹七分で止めた。いつものように温かい緑茶は飲む。

⇨腹八分手前で止めたことが、後の腹の調子を悪化させなかった。食べたことでのメンタルの変化は感じない。

 

方法7.アダプトゲンハーブのサプリを食直後に飲む

ストレスを軽減させ、副交感神経を高める(リラックスする)目的でアシュワガンダを飲む。

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 ⇨寝る前に、”そういえばあまり緊張のドキドキ感や不安感が減っているような・・”という感覚が。気休め程度のつもりだったが、ひょっとしたら影響あったかも♪

 

方法8.入浴

とはいってもいつもの身体洗いとシャワー浴び。

⇨日常的なことだが、さっぱり清潔になり気分転換。入浴中は色々と頭の中で考えていたが、いつものように無になればもっと良かったかも。

 

方法9.緊張させているものは何かを考えた

⇨”これだ”というものはわからなかったが、バントのように次の方法10へ繋がった。

 

方法10.寝る前に、本型の『3年日記帳』とスマホの『日記』アプリに明日朝これだけやればいいということを書き出した。

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翌日いつもよりかなり朝早く起き、スーツ・ネクタイを着用し、体調に不安なく(特に胃腸)家を出なければならず、電車に間に合うか不安があった。

そこで

まずは、朝早く起きること、次に電車に間に合うこと。それだけ頑張ろう」と書いた。ただそれだけクリアすれば、あとはなんとかするし、なんとかなるという乗り。

対策もバッチリ。朝早く起きるために、手元にある光・音それぞれの媒体の目覚ましを抜かりなくセット。”早く起きる”意識づけ(自己暗示付き)。そして、いつもより1時間早く床に就く。

⇨少しでも気分が楽になったかな

 

方法11.夜に新しい情報を入れたり、新しい学びをしない。

方法9・10を試すために敢えて上記のことをしないことを選択

⇨方法9・10を実行することができた

 

方法12.寝る直前に5分間瞑想

スマホの『メントレ』アプリを使って5分タイマーの瞑想

⇨効果の程はともかく、自身の落ち着き(穏やかさ)度合いは49%であることがわかった。この数字は、今の自身としては良い方。

 

方法13.就寝時、電気を消し、iTunesに登録してあるプレイリストの一つをiPodとイヤホンで寝ながら聴く。

睡眠導入と不安や他の雑念を起こさせないため。音量は高くせず、低すぎもしない(聴き取ろうと気になってしまうので)、心地良い音量。

⇨結果的にいつの間にか眠ってたみたい。睡眠導入成功☆

 

方法14.腹巻を着用

実は、夕食後から入浴までの間に、胃腸の調子がイマイチで軟便もあった(下痢にならなかったのは、腹七分の食事のおかげ)。明日のためにも腹巻を着用し、温めることで胃腸の動きを落ち着かせようとした。

⇨安心感を得られた

 

方法15.ゴミ出しと翌日持って行くものの準備

朝やることを減らすために、偶々溜まっていたゴミ(一度に運ぶには多い)を夜に出す。夜に出していいかは自治体によりけり。

朝になって大変な思いをしないように、持って行くものを準備する。

⇨考えることを減らすのに効果あり

 

方法16.イベントの場所の確認

ある程度わかってはいるが、グーグルマップなどでイメージしながら確認。交通機関の確認はスマホアプリで。

⇨達成感。”よしっ、OK!”といった感じ

 

方法17.翌日の天気と気温をチェック

春秋と季節の変わり目では、天気予報が毎日変わりやすい。天気は翌日の準備に影響し、気温は体調管理に重要。

⇨”何か準備を忘れてる”感をなくせた

 

以上、これが当日夕方から夜寝るまでに行なったことです。

 

このブログをその日のことを振り返りながら書いて驚いたのが、こんなに多くの事を行なっていたということです( ̄▵ ̄||)

緊張や不安が自身の行動にもたらす影響ってこんなにあるのかということを実感しました。

多くの方法の中において、15番のゴミ出しと翌日の準備など、細かい行動分析になったかもしれませんが、方法15は意外と忘れがちでイベント当日にやると、余計なことで時間を取られ焦りが生まれ、不安や不要な緊張の原因になります

それと体調。特に、私の場合は胃腸もとい便通。イベント当日に満員電車の中で長時間おならや便、痛みを我慢するのは落ち着きません。そうならないために、体調を整えることには気を配りました。

 

ということで、あるイベント前夜の緊張を和らげるために、ウルすけが行なった独自の17の方法。いかがだったでしょうか。

ウルすけ的には、アシュワガンダ翌日やることを日記に書くこと、準備就寝時のながら音楽が効果あったかなと思います。

 

効果(実感)の程は人それぞれ。

そして、緊張を和らげる方法も人それぞれ。

さらに、どんなライフイベントかも人それぞれ。

 

翌日に、就(転)職の面接がある方、大学や国家資格などの試験がある方、新しい職場に初出勤する方、新しい事業を立ち上げたり、開店営業を控えている方、大会の試合がある方などへ、このブログの紹介したことが読者の皆さんの参考や一助になれれば幸いです。